ハイヤーセルフとは、今の自分よりも進化した高次元の自分。
今の自分より、自分を愛し、自分を大切にすることを学んでいるハイヤーセルフは、それがどんなに大切なことかを熟知しています。
ハイヤーセルフは、あなたが困っているのなら、今すぐにでも助けようとします。
しかし、助けを求めていないことを勝手に手伝うことは、本人のためにならないこともよく知っています。
学びを奪うこと、代わりにやってあげること、学びをなくしてしまうことは一切しません。
あなたがサポートを求め、聞く耳を持ち、受け取り、あなたが自分でやるべきことをやっていく。
この流れがハイヤーセルフの助けを借りながら、より良い人生にしていく流れです。
愛する自分が成長できるように、ハイヤーセルフはいつも愛をもってサポートしています。
ハイヤーセルフに助けを求める方法
とっても簡単です。
心の中でもいいですし、声に出してもいいでしょう。
「ハイヤーセルフよ、どうか、○○のサポートをお願いします」
「ハイヤーセルフよ、どうか、○○に関して助けてください」
「ハイヤーセルフよ、どうか、○○のアドバイス、導きをください」
自分が助けて欲しいことを伝えることです。
普段から、願い事の意図をしていると、ハイヤーセルフはそれをしっかり受け止めていて、サポートをしてくれているんです。
1年に1回、または新月に願い事を書くことは、ハイヤーセルフにも伝わっているんですよ。
ハイヤーセルフのアドバイスを聞こう!
チャネリングとか透聴なんてできないよ!と諦めないでください。
ハイヤーセルフは、あなたにわかるようにアドバイスを送ってくれます。
例えば、
- 電車の広告で気になる1行
- 本屋で気になるタイトルの本を見つけた
- 雑誌を読んでいたら答えらしいことが載っていた
- 同じようなタイトルや言葉が目に入る
- 偶然、悩んでいる内容の会話になった
- 上司や仲間との会話の中にチラチラヒントがある
- ズバリ!答えが出てきた
妙に気になった、何度も出くわす、印象的、光って見えた、グサっときたというような感覚的な反応が一緒にあるはずです。
ハイヤーセルフは、あなたに気が付いて欲しいと何度も伝えてくれますし、違う方向からもアプローチしてくれます。
ハイヤーセルフのメッセージを受け取る
何かヒントらしきものに出会ったら、それを手にしてみる、読んでみる、受け入れてみることです。
最初は、あれ?って気になるだけかもしれません。
連続して同じようなことに「あれ?」と気になるようであれば、手にしてみましょう。
自分が助けて欲しい!と願っていることです。
本1冊、ほんの数時間、気になったことに投資してみることです。
答えが薄々わかってきても受け取ろうとしない方がいます。
逃避です。
助けて!と言いながら、それは嫌!それは都合が悪い!
ただのワガママです。
ハイヤーセルフが助けてくれないのではなく、ハイヤーセルフの助けにNO!とお断りをしたのはあなたです。
やるべきことをやる!
気がついても、本を読んで理解しても、実際にそれを行動にしていかなければ、本当の解決には向かっていきません。
言葉で「わかってる!」と言っても、行動が変わっていなければ、何も変わっていませんよね。
頭で理解して終わったことにしてしまう人がとても多いです。
行動で示してこそ、現実が本当に変わってくるんです。
ハイヤーセルフは、あなたの行動にもサポートをしてくれるんです。
人との出会いを導いたり、方向性をサポートしたり、なんかすんなりできてしまう、解決の方向へ進み出す、あらゆるところで力を貸してくれます。
行動していくことに自信が持てない時は、ひとりじゃない!ハイヤーセルフが一緒だ!って思っていれば、支えになるでしょう。
本当に一緒にいて、支えてくれてますから!
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