スピリチュアルライフ

戦場にいたり、銃やナイフを向けられていたり、怖くて目が覚めてしまうこともあるのが殺される・殺されそうな夢。
あまり目覚めの良くない夢ですが、これから良い方向へ進んでいく吉夢です。
ただ、変化することの夢ですので、変化することに抵抗する、変わりたくない人には少し苦痛を味わうことがあるでしょう。
言えるのは、あなたにとって良い方向へ進み出していることは確かです。
それを進んで気持ちよく受け入れられるか、受け入れられないかというところが鍵になるでしょう。

自分が殺される

人生に大きな変化が起こる暗示。
人によっては、すでに変化の予兆、帰路に立っているのがわかっている方もいるでしょう。
あなたの人生の大きな部分、大切な部分に変化が起こります。
ただ、長い目で見れば起こる変化は良い変化です。
今のあなたに不必要なこと、嫌なこと、ストレス、限界になっていることを手放して、違うやり方で生きていくだけなんです。
それに伴い、仕事や環境、人間関係の変化が起こるかもしれませんし、違う形で関わりあう、関わり方を変えていくという変化かもしれません。

自分が殺されそうになる

銃を向けられたり、ナイフを向けられたり、戦場や殺されそうな場面にいる夢を見たとき、あなたの人生に変化の時がきていることをお知らせしています。
もう変えたい、変わりたり、どうにかしたいという強い思いが潜在意識にあり、嫌なこと、古いやり方、古い感情などを手放すことへのお知らせです。
まだ、その準備期間であったり、手放すことへの恐れが大きくて手放せない自分がいることを教えてくれています。
自分が殺されそうになっている夢は、あなたにとって大きな課題、大きな意味を持つことが多いです。
もしかしたら、あなたの人生が大きく変わろうとしているかもしれません。

誰かが殺される

あなたの中にいる一部、ある側面が変化する夢です。
殺されてしまうことで、古いものが終わることを表しており、現実の中で変化が確実になっていくことを暗示しています。
すでに、現実が変わろうとしている、岐路に立っていることを実感している方もいるでしょう。
遅かれ早かれ、何かが変わっていくことのお知らせです。
自分自身が殺される夢よりは、誰かが殺される方が自分の中の一部の変化になりますが、複数の人が殺される場合は、関連するあらゆる側面が一気に変わることを暗示し、相乗効果により大きな変化が起こります。

誰かが殺されそうになる

あなたの一部、ある側面が変わろうとしている暗示です。
まだあなたに変わる準備ができていない可能性があり、そろそろ変わる頃ですよ！というお知らせもあります。
自分が殺されそうな場合よりも、誰かが殺されそうな場合の方が、自分のある側面の変化を表しており、その側面は小さなことから中くらいのこと。
と言っても、それは今のあなたにとって重要な側面になるでしょう。