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チャネリングとは?
目に見えない存在との交信、コンタクトをいう。
ハイヤーセルフ、天使、アセンデッドマスター、神、宇宙人、死者など様々な目に見えない存在との交信があります。
チャネラーによってアクセスしやすい分野が違います。
人間同士にも相性があるように、見えない存在とも相性があります。
特定の存在との聖なる契約により、特定の存在をメインにチャネリングする人もいます。
あまり難しく考えてはいけません。
見えない存在とお話しをするだけです。
チャネリングの原点と言われている「セスは語る」ジェーン・ロバーツ著
1972年にアメリカで出版され、世界に衝撃を与えた歴史的著。
現在のスピリチュアル時代の発端となった本です。
一時期、長い間絶版だったのですが、待望の増版、そしてkindel版が出ました。
ニューエイジ時代の最先端。
本を読んでいると、スティーブ・ジョブズが出てきそうな雰囲気を感じる。
ちょうどジョブズがヒッピーだった頃と同じ時代の本だから。
彼がこの本の集会にいたんじゃないか!
集会にいなくとも、この本を読んだんではないか!と私の妄想は期待してしまうのだ。
フルトランスチャネリング
フルトランスチャネリングとは、無意識の状態でメッセージを伝えます。
そのため、チャネラーは何を話したか記憶にありません。(セッションの時、全て録音させてくれるチャネラーさんがほとんどです。)
健全なフルトランスチャネリングは、生まれる前にフルトランスチャネリングをする契約をしてくるそうです。
そのため誰でもできるものではありません。
なんの知識もなくフルトランスチャネリングを見たら、それはそれは驚きますし、恐れや不安を抱いて当たり前です。
そこから何を受け取るのか?という学びはありますが、
フルトランスチャネラーに会う時は、なんらかの準備が出来てる時です。
お金を払うのも、ひとつのステップになっていると思います。
健全なフルトランスチャネラーは、人を脅かすためにこの使命を持って生まれてきていません。
愛と平和のために活動している方がほとんどです。
フルトランスチャネリングの契約を持っていても、自由意志があり、それをどう活用するか?その人の選択がありますので、絶対こういう人だ!と言い切れません。
フルトランスチャネラーの方も同じ人間ですからね。
セミコンシャスチャネリング
深いトランス状態ではありますが、半分意識がある状態でチャネリングをします。
そのため、チャネラーは、何をお話ししたか大体把握しています。
コンシャスチャネリングより記憶は薄れます。
チャネラーの思考やエゴなどがコンシャスチャネリングよりも格段に薄れますが、到達するには練習だけでなく、自分をクリアにする様々なヒーリングが必要になってくるでしょう。
スポーツ選手が、スポーツのスキルだけでなく、体、食などあらゆる面で自分をケアするのと同じように、スピリチュアル的にあらゆるケアを行います。
熟練のチャネラーの中には、フルトランスチャネリングに近いセミコンシャスチャネリングを行う人もいます。
コンシャスチャネリング
意識がある状態で、存在と繋がりチャネリングをします。
ほとんどの人が行なっているチャネリングがコンシャスチャネリングです。
コンシャスチャネリングは、多少練習は必要になりますが誰でもできるようになります。
最初のうちは、受け取っている情報を、自分の思考、感情、雑念が邪魔をし、信頼できないことが多いでしょう。
練習を続けていけば、自分をすっと脇に置き、チャネリングに集中できるようになります。
チャネリングができるようになるための本
自動書記
一昔前は、ノートとペンを持って、流れてくる情報を書き留めていました。
今は、パソコンで書いていく方が効率がいいような気がします。
ただ、非常に繊細なエネルギーでもありますので、ネットなどの繋がりが邪魔をすると感じる方もいるかもしれません。
文字だけでなく、ビジュアル(絵)や音(音楽)として情報を受け取る方もいます。
自動書記で書かれた本
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