仁王門から鞍馬寺金堂へ登った人だけが見ることができる絶景。
清々しく、やり遂げた後の喜びを教えてくれるようなパワフルなエネルギーが漂っています。
寺院と自然のエネルギーだけでなく、宇宙規模の神聖なエネルギーが満ち溢れているのを感じられるでしょう。
スピリチュアル好きには馴染み深い、アセンデッドマスター「サナトクマラ」が金星から降臨した地とも言われており、この地に宇宙のエネルギーをアンカリングしていると言われています。
牛若丸(源義経)との縁も深く、神秘に満ちた天狗伝説で有名です。
源氏物語、枕草子などの古典にも登場します。
月のように美しく(慈愛)
太陽のように暖かく(光明)
大地のように力強く(活力)
全ては尊天にてまします
祈りの鞍馬山
鞍馬寺 仁王門
鞍馬寺への入り口。阿吽の虎が出迎えてくれます。
受付で¥300入場料がかかります。
鞍馬寺金堂
月の精霊であり慈愛の象徴「千手観世音菩薩」、太陽の精霊であり真智の象徴「羅生門天王」、太陽の精霊であり活力の象徴「護法魔王尊」の三身を一体として「尊天」と申し上げる。
「尊天」とは、森羅万象、宇宙の大霊であり、宇宙の源である真理そのものである。
本殿前にある「金剛床」の中心はパワースポットになっています。ここに立ち鞍馬のパワーを感じてみてください。
力強く進みなさい。 災いは取り払いなさい。 幻想なのだから。 私と共に歩きなさい。 あなたの魂の導きへ。 パワーは愛の塊であり、愛の力です。 愛こそが全てを溶かします。 尊天 鞍馬寺 |
アセンデッドマスター サナトクマラ降臨の地
サナトクマラは魔王尊とも言われ、金星から地球へ降臨してきたと伝えられています。鞍馬寺には、サナトクマラが金星から乗ってきた石が祀られ、宇宙のエネルギーを地球へ降ろす役割を持っています。
サナトクマラは、ホワイトブラザーフッド(白い光の同胞団)の設立メンバーで、シャンバラを創った存在とも言われています。
負のエネルギー、二元性、幻想を断ち切り、ワンネスの世界を創造できるようサポートをしています。
サナトクマラと繋がり出すと、自分にとって不必要なものが次々と浄化され、愛と真実が明確になってきます。恐れや幻想からも自由になっていくでしょう。
鞍馬寺の御朱印
鞍馬寺への行き方
「京都駅前」から京都市営バス4号で「出町柳駅前」へ
「出町柳駅前」バス停から徒歩で叡山電鉄鞍馬線「出町柳駅」へ 徒歩2分
「出町柳駅」から叡山電鉄鞍馬線で「鞍馬駅」へ 30分
「鞍馬駅」から徒歩で「鞍馬寺金堂」へ 15分
鞍馬から貴船へのハイキングコース
貴船側、鞍馬寺側のどちらからも行くことができます。歩きやすい靴とお水を持って行くことをおすすめします。
Booking.com
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。