サンティアゴ巡礼 食事事情 〜ペリグリーノメヌーって?自炊できるの?〜

毎日20キロ〜30キロ歩く巡礼ですから、食事も大切です。
スペインの料理も楽しみたいですよね。
長旅になるので食費を節約したい方も多いでしょう。

小さな村や町にあるカフェ&バーがペリグリーノの食事の半分を支えていると言っても過言ではありません。
どのカフェに行ってもお馴染みのメニューが並んでいます。
ちょっと違うものを見かけた時は、チャンスです!
今食べなければ、今度いつ出会えるかわかりません。(本当に!)
どっちのカフェがいいかなぁ〜なんて選ぶ余裕はありません。(本当に!)
まだ、15キロも残っていたら、すでに20キロも歩いていたら。
たった50メートルだって戻りたくありません。
目の前にあるカフェで、目の前にある中から最高の品を選ぶしかありません。

アルベルゲのキッチンを観察していて面白かったのは、家で家事をする主婦たちはキッチンにほとんどいません。
旅先に来てまで料理をしたくないママ達の思いは世界共通!
外食派。

普段料理なんてしてません!って人の方がキッチンで奮闘していて、若者とパパ軍団の不慣れな料理が並びます。
パンケーキ♪パンケーキ♪とご機嫌で焼いていた女子大生。
う〜ん、それちょっと厚くなっちゃたクレープだよね?
海外のパンケーキが薄いのは知っているが、それは薄すぎるだろ!みたいな。
材料配分もおかしいので、てんこ盛りに仕上がります。
それもカミーノ!
みんなでワイワイ食べちゃうんだけど。

大きな町に行った時には、バル巡り、レストランテに立ち寄ってみてください。
タパス(ピンチョス)をいくつかつまむのもイイ。
カフェメニューに飽きてきた頃に、ありがたいご馳走を楽しめます。

ベジタリアンの方は、基本自炊になります。
ベジタリアン対応をしてくれるところもありますので、何がNGで何がOKかを説明できるようにしておいた方がいいでしょう。

 

朝食・ランチはカフェで

Camino カフェ

ペリグリーノのために6時くらいからオープンしているカフェがあります。
全ての町ではありませんが、次の町まで行けばオープンしているカフェがあります。
お店の電気を1つくらいしか付けていなかったりするんですが、椅子が外に並んでいる、人がいそう、ドアが開いていればオープンしてますので「オラ!」と入っていけば大丈夫。
朝のカフェは、ペリグリーノで大繁盛してますよ。

アルベルゲのキッチンの使用時間が決まっているので、朝使用できるかはアルベルゲによります。
バゲット、ドーナツ、ヨーグルト、バナナ、ゆで卵など用意しておいて、アルベルゲで軽く食べてから出発する人もいます。
みんな早かれ遅かれカフェに行きます。

12時くらいになると、歩いている人が少なくなり見渡すとランチタイム。
カフェでランチ、公園やベンチでバゲットにハムを挟んでサンドイッチを食べている人もいます。

トルティージャ 1.5€〜
クロワッサン 1€〜1.5€
パンオショコラ 1.5€〜2€
バゲッドサンド(具材による) 3€〜

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旅の途中でエネルギー補給

水はもちろん、バナナ、みかん、クッキー、ドライフルーツ、バゲッドなどちょっとしたものを持ち歩くようにしましょう。
ちょっとつまむだけでパワーが出て、再び元気に歩けるようになります。
巡礼の道のりの至る所に休憩するところが設置されています。
飲み水もありますので、補給することができます。

ペリグリーノメヌーってなに?

ペリグリーノ(巡礼者)専用のメニューで、巡礼の道にあるカフェ、バー、レストラン、アルベルゲなどで提供しています。
順番に出てきますが、日本のセットメニュー、定食のような感じです。
9€〜12€くらい。
だいたいこの中から1品ずつ選び、バゲットは付いています。

前菜:スープ・サラダ・パスタ
メイン:豚肉・牛肉・魚
デザート:アイス・ヨーグルト・ケーキ
飲み物:ワイン・水

キッチンがないアルベルゲ、周囲にカフェやレストランがないところでは、アルベルゲでペリグリーノメヌーを提供してくれています。
そのため夕食にありつけないことはないでしょう。
夕食の時間は、18時〜19時くらいからのところが多いです。

アルベルゲのキッチンでお料理を

Camino アルベルゲ キッチン

食費を節約したい人は、キッチンのあるアルベルゲを選び自炊を。
アルベルゲによりますが、IHヒーター又はガスコンロ、電子レンジ、電子ポット、冷蔵庫、調理器具、食器類など必要なものは揃っています。
最低限の調味料は、誰かが置いていってくれたものがあります。
パスタやペンネも置いてあることが多く、トマトソースだけ買えばOKなんてこともよくあります。
一人分を料理するより、巡礼仲間と割り勘で作る方が材料を使い切ることができ、安くなります。
使いきれないものは持ち歩くか寄付で置いていくかです。
自分が使ったものは、綺麗に洗いあと片付けをしましょう。

スペインは気温差が激しいので、あったかいもの飲みたい時にキッチンが助かります。
ティーパック、インスタントコーヒーなど買っておくといいですよ。
ドリップ式のコーヒーパックは売っていませんので、日本から持参しましょう。

スーパーマーケット

宿泊する町にスーパーの有無の確認もアプリやガイドブックでできます。
小さな食料店はシエスタがあります。
大きな町には日本のようなスーパーマーケットがありますが、小さな村ではちょっとした野菜、果物、お菓子、日常雑貨などが一緒になった小さなお店です。
量り売りが多く、最初はいくらか見当がつきませんが異常に高いものはありません。
値段は、どれも日本より安いです。
ただ、量が多くて安く感じないものもありますが。
次の日の水やバナナなどは、スーパーで購入しておいた方が安上がりです。

大きな町のバルやレストランテ

レストランテでディナーを食べようとすると、ディナーは20時〜21時オープンです。
それまでの時間はカフェタイムみたいな感じでオープンしてますが、メニューが違います。
ペリグリーノにとって、ウトウト眠くなってくる頃ですし、門限が!!
大都市で美味しいものを食べるぞ!と決めたら、アルベルゲも私営を選ぶと門限がゆるいです。
タパス(ピンチョス)が並んでいるバーであれば、夕方からたくさん並び始めますし、1つ食べて次のバーへ行くこともOK!
もちろん女性ひとりでバーに行って大丈夫です。
女性だけの方がおまけしてくれちゃったりして。ラッキーなことも。

バゲット付きのピンチョスは1.5€〜2€くらい。
魚介系の焼いてもらうのは5€くらい。
ピンチョス数品食べて、ワイン2〜3杯飲んで10€〜20€くらい。

どのお店も「いや〜それはデカイよ!」「いや〜そんなに食べれないでしょ?」って場合は教えてくれます。それでも頼む?って。
少し高いワイン頼むと「これは2.70€だけどいいの?(普通のハウスワインなら1.5€よ)」と確認されます。

この国の店員さんはすごいよね。
伝票なんて存在してなく、暗記しているんだか。
すっかり忘れちゃうと、あ〜なに飲んでたっけ?って聞かれるんだけど。
会計をお願いすると、レシート出してくれて、合っているかを確認し、支払いをします。
大きな町ではクレジットカードが使えます。
現金で支払ってもちゃんとお釣りくれますのでご安心を。

Buen Camino!!

スピマニスピリチュアルマニア

投稿者プロフィール

占いやスピリチュアルに10年以上携わり、いつの間にかマニアな領域へ。スピリチュアルの面白さ、不思議さ、ミラクルの数々を紹介します!これ!と思ったもの、感じたものをあなたの人生に役立ててください。
夢占い、スピリチュアルなことの質問、書いて欲しい記事がありましたらお気軽にお声がけください。

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