
スペインのサラダの量は、2〜3人で分けられるくらいの量になります。
ハーフサイズ、ミニサラダのようなものはありません。
女性の場合、サラダだけでお腹いっぱいになってしまうかもしれません。
お店によりますのでサイズを聞いてから注文するのもいいでしょう。
お肉料理の横にサラダとポテトが付いてくるものもあります。
スペインでサラダを頼むと、オリーブオイル・ビネガー・ソルトがテーブルに運ばれてきます。
サラダにドレッシングが使われていることは稀で、この3点をサラダにかけて好みの味付けにして食べます。
普段、いろんな味のドレッシングに慣れている日本人からすると、とても質素な印象を受けるかもしれません。
慣れてくると、シンプルで素材の味を活かしたこの食べ方にハマります。
ビネガーと塩加減がポイントです。
オリーブオイル
サラダに使用するならエクストラバージンオリーブオイルを選ぶといいでしょう。
白ワインビネガー
スペインのお店では白ワインビネガーが出されます。ご自宅にあるビネガー、お好みで他のビネガーを使ってもいいでしょう。
ソルト
普段使っているお塩で大丈夫です。岩塩などこだわってみるのもいいでしょう。
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